眠らない街、東京を徹底解剖

昔は東京市と呼ばれていた?意外と知らない東京をご紹介

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1947年に向島区と本所区の統合により発足した墨田区は、隅田川の”田”と通称”墨堤”の融合から命名されました。 紀元前はまだ海でしたが、長い歳月を経て堆 …

目黒区の歴史について

目黒不動、柿の木坂、富士見台、東山など40ヶ所を超える地域から発見されている縄文遺跡により、現目黒区は先土器時代から居住区だったことが明らかとなっています。 山の手という土地柄が、当時の人々の暮らしや …

新宿区の歴史について

23区の西部に位置する新宿区は、当時の35区が改変となった昭和22年3月15日に、淀橋、牛込、四谷の3つの区が寄り合い所帯的にまとめられて発足しました。 かつて4つの町に分かれていた淀橋は、発展ととも …

中野区の歴史について

旧石器時代、針葉樹林に覆われた極寒の森だった現在の中野区は、縄文時代になってから少し温暖になり、森からの恵みのおかげで人々が暮らせる土地となりました。 その裏付けとなる土器や耳飾りなどが北江古田遺跡か …

北区の歴史について

北区での人々の暮らしは、縄文時代につくられた西ヶ原の集落に端を発します。 人々は竪穴式住居に住み、近くの海で牡蠣や蛤などを獲って食していました。 調理していたと思われる中里貝塚や、捕獲に使用していたと …