眠らない街、東京を徹底解剖

昔は東京市と呼ばれていた?意外と知らない東京をご紹介

台東区

台東区の歴史について

投稿日:2017年7月9日 更新日:

隅田川の東岸に位置し、南部は神田川との合流点沿いでもある台東区は、江戸時代から長く続いている歴史ある町のひとつです。
日本のみならず海外からの観光客が多い浅草が代表的な地域であり、約1400年前に建てられた浅草寺が今も町のシンボルとなっています。
江戸時代に根付いた元禄文化が受け継がれ、明治時代には数多くの博物館や美術館がつくられました。
東京芸術大学が創設されたのも、アートの発信地と認知されていたことが影響しています。
現在の台東区は、1947年にかつての下谷区と浅草区が統合されて発足しました。
しかし、両区とも由緒ある下町であったため、そのプライドから台東区という新たな名称に決まるまでに一悶着が起きています。
下谷区は”上野区”、浅草区の方は”東区”を主張し、当時の都知事が丸く治めるために台東小学校の”台東”を案に出し、ようやく採用に至りました。
下町がある東部や上野の高台を連想する名ということで、両者は納得しています。

-台東区

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