眠らない街、東京を徹底解剖

昔は東京市と呼ばれていた?意外と知らない東京をご紹介

渋谷区

渋谷区の歴史について

投稿日:2017年7月25日 更新日:

円墳や横穴墳などが30カ所以上見つかっている現在の渋谷区は、原始時代、海面に囲まれた台地という環境下で人々の暮らしが営まれていたことが明らかとなっています。
しかし、奈良・平安時代に生活の場となっていたことを証明する史料が一切なく、現・武蔵野市が荒れ野だったことは文献に記されているため、渋谷の地も同様だったのではと予想されています。
鎌倉・室町・戦国時代になると、豪族の登場で渋谷は武蔵野国として支配下に置かれます。
同時に村落も次々と生まれ、特に後北条氏の管轄時に開拓が進みました。
江戸時代には、今の原宿や下渋谷が最も賑わいのある地域だったようです。
地域全体では武家屋敷が多く建ち並び、その中に農家や商家が点在するというような状況でした。
明治時代に入ると、22年の市制町村制の発令により、渋谷村、代々幡村、千駄ヶ谷村となります。
しかし、40年に町制が発足し、3つの村はそのまま町へと移行します。
そして昭和7年、3つの町が統合されて現在の渋谷区が誕生しました。

-渋谷区

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